耶馬渓 羅漢寺

万 千 百 園(まちおえん)



身近な出来事をお知らせします。


そばの花彼岸花が見頃です。( 令和4年9月28日 )









リフト案内板変更(R4/8月)




古羅漢、下のそば畑の花が見ごろになりました。
是非、古羅漢に登って景色をご堪能ください。
( 2022/5/19 )




当店は
大分県 安心はおいしいプラス認証店 です。

   



羅漢寺参拝の心得





当店のGOTOトラベル地域共通クーポン取扱店舗としての取り組みです

       
 レジ周辺、飛沫防止対策シート  2階客室、飛沫防止対策アクリル板  店舗入り口
及び
客室入口に
アルコール消毒液
 従業員の検温
及び
マスクの着用



御 礼

新型コロナウイルス拡大の影響で困っている店などの支援の為、
疫病退散祈祷札を授与する等の活動をされています
曹洞宗 自覺山 善隆寺  様より過分なるお心遣いをいただきました。
心よりお礼申し上げます。


令和2年4月20日
羅漢寺公共駐車場の花壇がとても奇麗です。
来年は是非お越しください。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   


日本遺産認定!

平成29年4月28日(金)、中津市・玖珠町にまたがる広大な景勝地・耶馬渓の歴史や文化を語るストーリー
「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~」が文化庁により日本遺産に認定されました。

(ストーリーの概略)
耶馬渓とは、川が溶岩台地を侵食した奇岩の渓谷で、石柱の断崖、岩窟、滝、巨石が大パノラマをつくっています。
その深く神秘な地形は伝説と祈りの場所となり、山水画のような風景は文人画人憧れの地でもありました。
1000年以上の昔から、人々は岩から仏、石橋、洞門、庭園と優れた作品を生み出し、広大な大地に配しては
回遊路でつないでいき、大正時代ついに一本の絵巻物のように、まとめあげました。
次々と場面が展開する「耶馬渓」という山水絵巻に入り込み、空から、谷底から遊覧の旅をお楽しみください。
(中津市役所ホームページより)




羅漢古道を歩きませんか!
春から秋にかけて大変気持ちのいいウォーキングコースです。
ご希望の方には、中津市のボランティアガイドさん(有料になりました。 個人でも可。 )が、ご案内してくれます。
お申込みは、中津・耶馬渓観光協会 TEL:0979-23-4511です。
ぜひ、ご利用下さい。

 ➡    
   羅漢寺旧参道(百間馬場の石畳)入口付近です。健脚の方には下の写真、国東塔がある古羅漢散策道からの途中になります。
      
初めは、 緩やかなのぼり坂で智剛寺(写真中央)付近へ。
智剛寺は南北朝時代、羅漢寺を開いた円龕昭覚が隠棲のために建立した末寺です。
円龕昭覚は兄弟弟子の逆流建順と共に五百羅漢(日本最古)を造立した人で、国東半島、田染郷の出身。
智剛寺から望める対山、古羅漢山の岩上に国東塔を建て当時は遠かった、故郷を忍んだのでしょう。
又、青の洞門で有名な禅海和尚も、この智剛寺を基礎に活動しており、お墓の跡もすぐ近くにあります。
以下は、智剛寺から仁王門前までの百間馬場です。
  途中、羅漢寺リフトの下を通ります。この先、仁王門から山門五百羅漢羅漢寺本堂へは、坂道や階段などでゆっくり歩いて約10分位です
疲れた方や歩きが苦手な方は、右写真の階段を少し下りて、羅漢寺リフト(有料、大人・往復700円、片道500円)をご利用下さい。
右写真の階段を下りると羅漢寺公共駐車場や当店・万千百園(まちおえん)に着きます。
仁王門前に到着。威厳のある石造の仁王様が見られます。これより先は写真撮影が禁止されています。
仁王門にある「羅漢護国禅寺」と書かれた扁額は室町幕府3代将軍、足利義満より賜ったものです。
又、羅漢寺は江戸時代には、徳川家より百石を給され、三葉葵の紋章と十万石の格式を許されていた為、
仁王門の屋根上部や山門の瓦などに、三葉葵の紋章を 見ることができます。
仁王門前、広場の写真中央、「曼荼羅石」は、この場所を境に、羅漢寺側は聖域とされ、
お殿様でもここで籠を下りて歩いて羅漢寺へ参拝をされたそうです。





羅漢寺の石仏群(五百羅漢)が平成26年8月21日、国の重要文化財(美術工芸品)に指定されました。
又、別府大学と中津市教育委員会の調査で、五百羅漢像が1,360年に完成した
日本最古のものであることが判明しました。
東京大学史料編纂所で五百羅漢像の制作年代を記した文献の謄写本を発見。
他の全国の五百羅漢は、江戸時代中期(1,700年代)頃が多いとの事です。
一度に545点が指定される事も大変珍しいそうです。
更に、すぐ近くの「千体地蔵」も、ほぼ同年代の可能性が高いとして、
今後も調査が継続されるとの事です。



中津日田道路(本耶馬溪~耶馬渓、約5km 通行料無料が部分開通しました。
これにより深耶馬渓~羅漢寺までの所要時間が今より10分以上短縮され20分弱になりました。
本耶馬溪インターから羅漢寺に向ってきますと、これまでのルートでは気付きにくかった
古羅漢の景(下の写真)が右手や正面にはっきり見ることが出来ますし、
途中、今までとは違った新緑や紅葉の景色も見られます。
又、観光コースとしても、羅漢寺~青の洞門間(約5分)や羅漢寺~耶馬渓ダム間(約15分)の
往復で同じ道を通っていたコースが違うルートにアレンジできます。



古羅漢の景

散策道も整備され、ぜひ来て頂きたいパワースポットです。


中津耶馬溪観光協会のツアー誘客助成金



中津耶馬渓観光協会 TEL:0979-64-6565


助成金の対象になるコース作り等は当店の担当者へご相談下さい。




当店のそばは、平成22年より本耶馬溪産石臼挽きそば粉を使った手打ちそばをお出ししています。
お客様の反応も大変良く、「美味しかった」と言って、お汁も残さずに食べて頂いた時は
料理を作った者はもちろん、一緒に働く私たちにとっても大きな喜びです。
数量限定の為、個人または小グループのお客様のみの対応となりますので、ご了承下さい。

       


(平成21年8月24日)
羅漢寺地区の古羅漢の景を昔の耶馬溪、「奇岩・奇峰がすばらしい景色」に取り戻す取り組みが始まりました。
杉やヒノキ等、植樹した木が大きくなりすぎて耶馬溪らしい風景が見えなくなっていました。
まだ途中ですが、下の写真のように自然の岩肌や洞窟が現れて来ました。
今年度の作業は、観光シーズン前、9月末までの予定だそうです。
耶馬溪の数箇所で同じ取り組みが進行しています。
個人的には、大変楽しみです。



(平成20年11月30日の当店周辺のようすです。)
紅葉も終盤ですが、まだまだ綺麗です。
温暖化の影響からか、日陰か日なた、風当たりなど木によって
かなり差が有り、全体的には、先週くらいが一番良かったようです。

羅漢寺参拝口周辺
古羅漢、駐車場周辺

(平成20年11月5日)

羅漢寺地区も、ようやく色付き始めました。
11月中旬~下旬が見頃になりそうです。

羅漢寺の山
羅漢寺の麓(当店の周辺地区)



新 緑 の 頃





つつじの木



つつじの木



つつじの木

今年も綺麗に咲きました。




グミの木



芝桜


        野バラ

もうすぐ、たくさんの実をつけます。
甘酸っぱくて美味しいよ。




ツゲの木



根性タンポポ



根性タンポポ

遊歩道部分でしっかり頑張っています。



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